nahonestlyのブログ~すなおに生きる~

会社勤めのアラフォー男。日々学んだこと、感じたこと。

アラフォー男の「タカラヅカ」日記

 

こんにちは。

 

先日、宝塚歌劇を鑑賞してきました。 

今日はその感想や、宝塚歌劇について感じてることを、つらつらと書いてみます。

 

実は、私の妻がヅカファン(宝塚歌劇団を好きな人)で、その影響もあり私も年に数回ほど一緒に見にいってます。

 

宝塚歌劇団の名前は聞いたことがあっても、詳しいことはご存じない方も多いと思いますので、簡単に紹介します。

宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄(現・阪急阪神ホールディングス)の創業者である小林一三

 

小林一三氏は、人々がより豊かに生活できるよう、住みやすい住宅、便利な鉄道、楽しめる劇場などのインフラ整備を時代に先駆けて進めた、とても有名な実業家・政治家です。テレビドラマの素材としても取り上げられることがあるので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな小林一三氏が、『清く 正しく 美しく』をモットーに、今から100年以上も前の1914年に創設した伝統ある歌劇団、それがタカラヅカです。

 

タカラヅカには現在、花・月・雪・星・宙(そら)の5つの組と、いずれにも属さない専科があります。

兵庫県にある『宝塚大劇場』ですべての公演をやっているのではなく、東京にも『東京宝塚劇場』という専用劇場があり、その他にも全国ツアーがあります。

 

劇団員は未婚女性のみ「通称:タカラジェンヌ」であり、男性の役を演じる「男役」と女性の役を演じる「娘役」に分れています。

タカラヅカと聞くと、『ベルサイユのばら』の世界観を思い浮かべる人が多いと思いますが、最近では『ルパン三世』や『るろうに剣心』などのアニメ系、『相棒』などのテレビドラマ系などの公演もやっており、新しいことにチャレンジする集団でもあります。

 

もう少し詳しいことを知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。 

kageki.hankyu.co.jp

 

 さて、先日は、月組公演の『グランドホテル』を見てきました。

舞台は1928年のベルリンのとある高級ホテル。そこを訪れた人々が繰り広げる、様々な人生模様を描いたミュージカル作品です。

それぞれの登場人物の人生模様が、ホテルという舞台で交錯するストーリーで、とても楽しめました。

とくに圧巻だったのは、トップ娘役さんのバレリーナの演技でした。最盛期を過ぎた有名バレリーナ(おそらく40歳前後)を演じていたのですが、実年齢は20代半ばと推定されるその娘役さんの演技は、本当にアラフォー女性のそれに見えてくるのです。

声もしぐさも、若い男爵と恋に落ちる心情も、見事に表現しているように私には感じられて、本当に驚きました。

私は演劇に関してはズブの素人ですが、この役に打ち込んで鍛錬を重ねている彼女のプロ意識が感じられて、感動しました。

華やかな舞台の裏にある、タカラジェンヌ達のストイックな姿に、見るものは惹きつけられるのではないでしょうか。

なお、うちの妻もそうですが『ヅカファン』の人たちは、特に好きな組や公演であれば同じものを何度も見に行きます。そして、公演を重ねるごとの役者さんたちの成長を見守っているのです(汗)。

 

休憩をはさんで公演の後半は、ダンスショーとなります。

ダンスショーでは恒例のラインダンス(通称:ロケット)もあり、そこは男子たるもの、ちょっとドキドキしながらの鑑賞となります(笑)。

 

煌びやかな衣装やダンスだけではない、『タカラヅカ』の魅力はたしかにありそうです。気になる方は、一度見に行かれてはいかがでしょう?

 

本日もありがとうございました。