46歳からのセミリタイア生活

セミリタイアのお仕事や資産運用について語ります

退職前の最終出社日はいろんな「挨拶」があります

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こんにちは。

 

20年以上勤めた会社を、今月末で退職し、セミリタイアすることになりました。

先日、最終出社を終えて、いまは有給休暇を取得中です。

 

最終出社日を過ぎるまでは、このブログでも退職のことは一切書いてきませんでした。

なので最近、退職に至った経緯や職場での過ごしかたについて、ブログ内で少しずつ振り返っています。

 

通常業務と引き継ぎでバタバタしながらも、いよいよ最終出社日を迎えました。

最終日といえば、「挨拶回り」「挨拶メール」「全体朝礼等での挨拶」と

いろんな挨拶がありますね。

わたしが気をつけたこと、反省点などを書きたいと思います。

 

挨拶回り

今はテレワークしている人もいるので、最終日に会えない可能性があります。

そこで、前日や二日前に、何人かには挨拶をすませました。

「最終日いないから」と、声をかけてくれた方もいます。

 

自部署については、大半の方にご挨拶できました。

一方で他部署については、仕事でお世話になったにもかかわらず、ご挨拶できなかった人もいます。

スケジュールをきっちり確認して、早めに挨拶に伺えばよかったなと、反省しています。

 

挨拶メール

退職の挨拶メールを送るタイミングとしては

社外の人には、仕事や担当引き継ぎを考慮して2~3週間前にはメールする。

すでに退職することを知っている社内の人には、最終出社日の夕方にメールする。

これが基本と言われています。

 

わたしも、概ねこれにならってメール送信しました。

社内向けには、お昼くらいにはメールをいれましたが、、、

返信をくれる方もいらっしゃるかと思ったので。

 

稀にですが、退職メールに自分の連絡先をいれる人っていませんか?

あれは意味ないなと思っていたので、

「今後もやり取りしたいですね」と連絡いただいた方のみと、アドレス交換しました。

 

退職の挨拶

自部署の皆さんには、朝礼にて挨拶させていただきました。

内容はシンプルに、20年間勤めさせていただいたことへの、感謝をお伝えしました。

自分が指導したメンバーも多くいるので、今後へのエールも添えて。

 

女性メンバーには涙している人もいて、

わたしも感傷的になりました。

よい職場、よいメンバーに恵まれたと思います。

 

そんな感傷的な気持ちの一方で、

たいへんだった業務からの解放感

新しい生活への期待感

これらも確かにありました。

 

いろんな気持ちが混ざった、なんとも言えない感覚をいだきつつ、

会社に置いていた私物と

皆からいただいたお礼の品で、

背中のリュックと、両手一杯の荷物を抱えながら、

21年間勤めた会社を去りました。

 

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