「日傘男子」が多数派となる時代はやってくるのか?
こんにちは。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
本州でも梅雨明けとなり、いよいよ夏本番がやってきましたね。
突然ですが、男性読者の皆さんに質問です。
「あなたは日傘を普段使いしていますか?」
おそらく、大半の男性の答えは「No」のはずです。
男性で日傘を使っている人の割合がどれくらいかGoogle検索して調べてみたところ、調査結果によってかなりバラツキがありましたが、おおむね「3%~14%」の範囲でした。
「日傘男子」は10人に1人かそれ以下、というところのようです。
感覚的にもそれくらいかなと思います。
「日傘男子」が多数派となる時代はやってくる?
なぜ、男性は日傘をささないのでしょうか?
- そもそも必要性を感じない
- 帽子で十分
- 興味はあるが、周りの視線が気になる
おそらく、1.や2.の「日傘必要なし派」が大多数でしょう。
一方で、3.の「興味ある派」も少しは存在すると予想します。
街中を歩いていても、日傘をさしている男性はほとんどいないため、周囲の目が気になるという気持ちもわかります。
「日傘男子」は少数派(マイノリティ)であるのが現状です。
マイノリティが周囲の目を気にしたり、同調圧力に屈していては、新しい価値観や生活習慣は普及しません。
「興味ある派」の男子諸君には、ぜひ勇気をもって日傘デビューしていただきたいです!
日傘男子が少しずつでも増えていって、ある割合を超えたら、一気に多数派(マジョリティ)へと変化していくかもしれません。
そんな日がくるのか現時点ではわかりませんが・・・
わたしも数少ない「日傘男子」の一人として、日傘の良さをアピールしていきたいです。
すみません、話しが大げさになってしまいましたが、
言いたいのは「日傘って快適だから男子も積極的に使ってみない?」
ということです。
日傘の良いところ
わたしは数年以上前から「My日傘」を使っています。
最初は周囲の目が気になりましたが、いまでは慣れて気にならなくなりました。
いったん使い始めたら、快適すぎてもう手放せないです。
日傘のメリットを挙げてみます。
- 日光を遮ってくれるので、体感温度がかなり下がる
- 日焼けや熱中症を防ぐことができる
- にわか雨が降っても大丈夫(晴雨兼用の場合)
- コロナ感染症対策としても有効
女性の皆さんはよくご存じだと思いますが、日中の日差しが強いときだと、日傘の有り無しで体感温度はかなり違います。
頭部だけでなく、上半身もある程度は日陰になるので、帽子よりもかなり効果は高いです。
また、突然の雨にも対応できます。(晴雨兼用の場合)
さらに最近いわれているのが「日傘がコロナ感染症の対策にもなる」ということです。
傘をさすことでソーシャルディスタンスがとりやすいためですね。
どんなタイプの日傘がよいか
オススメは「晴雨兼用」の「折りたたみ日傘」です。
使わないときは畳んで持ち運びやすいため、普通の「折りたたみ傘」の代わりに、「折りたたみ日傘」を持っておくと便利かなと思います。
最近ではいろんなタイプの男性用日傘が売っていますので、自分に合うものをセレクトしたらよいでしょう。
わたしが使っているのは、重くてややかさばるため、次に買うならもう少しコンパクトで軽量なものが良いかなと思っています。
Amazonで評価が高かったものをご紹介しておきます。
「日傘男子」の心得とは
日傘男子の心得があります。
それは「周囲への配慮」を心がけることです。
日傘使用時は、周囲に傘をさしていない人も多いので、傘が当たって迷惑をかけないように気をつける必要があります。
周りの歩行者に気を配りつつ、スマートに日傘を使いこなしましょう。
以上、「日傘男子普及委員」(自称)からの報告でした。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
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