オンラインコミュニケーションの音質を「外付けマイク」で改善しよう
こんにちは。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
皆さんはノートパソコンからWeb会議に参加することはありますか?
仕事でなくても、オンライン飲み会や英会話レッスンなどで、ZoomやSkypeのようなWebツールを使用される方もいると思います。
わたしはテレワークするようになってWeb会議の機会が増えました。
Web会議で「音質が悪くて声が聞き取りずらい参加者」がいると、会議がスムーズに進行しにくいし、他の参加者のストレスになるんですよね。
自分がそうならないようにするために、「外付けマイク」を購入してみたので、今回ご紹介します。
音質が悪くなる原因
音質が悪くなる要因はいくつかありますが、次の3つが影響している場合が多いと思います。
・ネットワーク環境
・Web会議システムの種類
・マイクの性能
それぞれについて、みていきましょう。
ネットワーク環境
自宅でインターネットにつなぐとき、無線Wi-Fiを利用している方が多いと思います。
その場合、Wi-Fiルーターからの距離や周波数帯によって、つながり易さや通信速度が変わります。
まずはちゃんと受信できるように、ネットワーク環境を確認しておきましょう。
Web会議システムの種類
Web会議システムの種類によっても、音声品質は異なります。
Zoom 、Skype(最近だとTeams)、Web-EX、Google Meet など、いろんな種類がありますね。
職場だと使用できるツールが決められていて、自分で好きに選べない場合が多いかもしれません。
個人利用ならやっぱりZoomが使いやすいかな~と思ってます。
マイクの性能
見落としがちなのが、マイクの性能です。
ノートパソコンの内臓マイクをつかってWeb会議に参加している方も多いと思います。
その場合、ノートパソコンの内臓マイクの性能によって音質が変わってしまうため、ちゃんと自分の声が相手に届いているか、チェックすることをお勧めします。
同僚や友人に相手をしてもらって確認するのも手ですが、イアホンかヘッドホンがあれば自分でもチェックできます。
外付けマイクをつかって音質改善しよう
外付けマイクには大きくわけると、複数人数の会議に向いている「全指向性」と、一人で使用するための「単一指向性」があります。
自宅で個人使用するなら、どのタイプを選んでも問題ないと思います。
値段はピンキリで、安いものだと千円台、少し高級品なら1万円を超るものがあります。
値段によってどれくらい性能が異なるかわかりませんが・・・
わたしは5千円くらいのものを購入しました。
ノイズは小さいし、音声もクリアで気に入っています。
ただ、「単一指向性」の商品ですが周りの音は「ちゃんと」拾ってしまいます。
雑音が大きい環境での使用には注意が必要です。
わたし購入した外付けマイクです👇
USBでノートパソコンにつなぐだけで使用でき、角度を変えたり音量調整もできます。
もう少し安いものでは、こういうタイプもあります👇
まとめ
ノートパソコンでWeb会議ツールを使ってコミュニケーションするときは、外付けマイクの設置をお勧めします。
クリアーな音声を届けることで、いろいろメリットがあります。
- 相手への印象が良くなる
- オンラインコミュニケーションがスムーズに進みやすくなる
- 仕事ができる人と思われる(かも)
「自分の声が相手に届いているか」不安に思ったことがある方は、検討されてみてはいかがでしょうか。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
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