退職が決まってから、社内で気まずくならなかったか?
こんにちは。
20年以上勤めた会社を今月末で退職し、セミリタイアすることになりました。
先日、最終出社を終えて、いまは有給休暇を取得中です。
最終出社日を過ぎるまでは、このブログでも退職のことは一切書いてきませんでした。
なので最近、退職に至った経緯や職場での過ごしかたについて、ブログ内で少しずつ振り返っています。
わたしは新卒から同じ会社に勤め続けてきて、一度も転職をしたことはありませんでした。
経験がないことなので、「退職が決まってから、どんな感じで過ごすことになるんだろう?」とか「社内で気まずくなったりしないかな?」
など少し不安に思ったりしてました。
結果的には「とくに問題はなかった」です。
わたしのケースでは、上司に最初に退職意志を伝えたのはかなり早く、退職希望日の半年前には相談していました。
ただ、実際に辞令が出るのは退職の直前なので、それまでは社内のごく一部の人しか知らない状態でした。
普段、仕事で関わるメンバーも知らない状態なので、以前までと同じように仕事をする日々が続きました。
そして、辞令が出る直前になって、自部署のメンバーや、引継ぎが必要な人に退職することを伝えました。
退職を伝えたときは、さすがに皆びっくりしてましたが、、、
それ以降の引き続き期間は、これまでと全く同じ、というわけではないけれど
「気まずい」というほどの雰囲気にはならなかったです。
職場環境、同僚や上司との関係性によって、様々なケースがあるのでしょうが。
幸い、わたしの場合は心配は杞憂に終わりました。
ただし、「次は決まっているのか?」「今後どうするのか?」と聞いてくる方は、けっこういましたね。
この質問については「以前から考えていたやりたいことがある」という感じで、ぼやかして答えていました。
退職までの過ごし方については、コロナの影響も大きかったです。
勤めていた職場では、4月上旬から、コロナ禍による半強制的なテレワークが開始されました。
5月末に緊急事態宣言は解除されましたが、その後も「半分出勤、半分テレワーク」の状態が続いたため
社内のメンバーと顔を合わす機会が以前よりは少なくなっていました。
そのおかげと言ったら良くないかもですが、「ひっそりと」辞めれたのかなと感じています。
簡単ですが、今日はここまで。
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