1dayインターンシップに参加するときのマナーについて(集合時間、お礼状)
今回は、1dayインターンシップに参加するとき集合時間のどれくらい前に到着したらよいかについてと、終わった後にお礼状を書いた方が良いかどうか、の2つについて説明します。
まずは集合時間のどれくらい前に到着したらよいかについて。
『えっ?そんなの気にする必要あるの?』と思われるかもしれません。
結論としては、とくに気にする必要はないです、、、
ち~ん、おしまい。。。
なんて、それだとあまりに寂しいので続きがあります。
実際、企業側からすると、とくに気にしていません。早めに来ていただいても、ぎりぎりの到着でも(遅刻しなければ)問題ないです。
ただ、学生さん自身にとっては、早めに来ていただいた方がおそらく良いことがあるように思います。
まず、気持ちに余裕が生まれます。性格にもよるでしょうが、ギリギリになって焦るよりは早めに到着したほうが落ち着いてスタートできるでしょう。
会場が分りにくい場所にありそうな場合はなおさら、少し早めに現地に到着しておいて、周辺のどこかで時間調整するくらいがよろしいかと。
また、早めに会場についたら、自分と同じく早く来た学生さんと話しをして、お互いの就職活動状況など情報交換するのも、有意義ではないかなと思います。
では次にお礼状について。
お礼状とは、インターンシップの後日にメールや手紙で企業の担当者宛に感謝の文章を送るものです。
これも必ず送った方がよい、ということはないです。
時間と気持ちに余裕があったら、メールで良いので感謝の言葉と参加した感想を簡単に書いて送っておけばよいでしょう。
とくに感想については、参加者の生の声は運営側にとって参考になるので、書いて頂けると嬉しいです。
送るときのポイントはあまり時間を空けないこと。翌日か数日以内には送りましょう。
また、最低限のビジネスメールマナーは守ったほうが良いので、自己流で出さずに、ネット検索で定型書式を探して使用するとよいです。
ということで、1dayインターンシップに参加するとき、余裕をもって早めに来場すること、お礼状は簡単でよいので早めに送ることをお勧めします。