肩こりさん必見!ノートパソコンスタンドでテレワーク時の姿勢を整えよう
こんにちは。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
皆さんはノートパソコンで長時間作業をしていて、肩こりに悩まされたことはないでしょうか?
もし当てはまるなら、「ノートパソコンスタンド」が解消してくれるかもしれません。
わたしは今年の春くらいにノートパソコンスタンドの存在を知り、試しに購入したところ、その効果を実感しました。
いまや自宅でテレワークしているときや、こうしてブログを書いているときの必需品となっています。
今回はノートパソコンスタンドのメリットやデメリットについてご紹介します。
ノートパソコンスタンドとは
その名のとおり、ノートパソコンを置いて高さや角度を調整するためのスタンドです。
ノートパソコン以外にも、タブレッドなどを置いて使用することもできます。
上の写真はわたしが購入したものです。
購入時は折りたたまれており、無段階で自由に高さや角度が調整できます。
スタンドのアーム部分についている2つの関節を曲げて調整するのですが、かなり力がいります。
そのぶん、パソコンを置いても荷重で動くことなく、しっかりと支えてくれます。
ほかにもいろんな種類のパソコンスタンドがあり、角度のみ調整できるもの、軽量で持ち運びに便利なものなど、自分の使いかたや好みで選ぶことができます。
記事の後半でおススメを紹介するので、興味がある方はご覧ください。
ノートパソコンスタンドのメリット
ノートパソコンスタンドのメリットをあげます。
- 姿勢がよくなり肩こりや首の疲れに効果がある
- 腰痛にも効果がある
- Web会議で画面映りがよくなる
- パソコンの放熱性が高くなる
ノートパソコンをデスクに置いて使っていると、モニターの位置が低すぎて目線が下がりがちになります。
その状態では前傾姿勢になりやすく、肩や首回りに負荷がかかって「こり」の原因となります。
そこで、ノートパソコンスタンドを使ってモニター位置を高くすることで、正しい姿勢を保ちやすくなります。
姿勢がよくなると、腰痛にも効果があります。
わたしはノートパソコンスタンドを使い始めて3か月くらいになりますが、以前と比べて肩こりや腰痛が改善されたと実感しています。
また、意外な効果として「Web会議やオンライン飲み会での画面映り」が改善されます。
自分の顔を映すとき、低い位置(ノートPCのカメラを見下ろす状態)よりも高い位置(ノートPCのカメラを少し見上げる状態)にしたほうが、画面映りがよくなって若く見えるそうです。
ちょっとした工夫で、好感度やモテ度が上がるかもしれませんよ!
(補足)
モニター位置が高すぎて目線が上がると、ドライアイになりやすいそうです。モニター高さは、目線が水平からやや下がるくらいがよいとされています。
ノートパソコンスタンドのデメリット
ノートパソコンスタンドのデメリットも挙げておきます。
- キーボードが打ちづらくなる可能性がある
- 重い商品だと持ち運びがたいへん
ノートパソコンの位置が高くなりすぎると、キーボード操作がやりにくくなります。
その場合は、上の写真のように外付けのキーボードを設置することで操作性が改善できます。
わたしはこの状態で使っていますが、外付けキーボードはノートパソコンのキーボードより打感がよく、より快適に仕事やブログ作成ができるようになりました。
また、わたしが購入したものは耐荷重が20kgとかなりしっかりした造りであり、その分重さが1kg以上あります。
自宅で主に使用しているので問題ないですが、頻繁に持ち運びするならもっと軽い種類を選んだほうがよいと思います。
お勧めのノートパソコンスタンド3選
ここでは、ノートパソコンスタンドをいくつかご紹介します。
まずはわたしが購入したものです。
値段がやや高いですが、自宅に据え置きで使用するならお勧めです。
高さも角度も自由に調整できるし、耐荷重も十分で安定感があります。
「高さや角度は調整したいけど、もう少し軽くて安いものでよい」という場合は、次の商品がよいかもしれません。
さらに簡易に、「ちょっと高くなるくらいでOK」という方であれば、次の商品はいかがでしょうか。
まとめ
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