ゴールドバッジを獲得しました!
東京オリンピックの開幕(7月23日予定)まで3ヵ月を切りました。
このタイミングで緊急事態宣言が発令され、本当に開催されるのかますます分からなくなってきましたね、、、
これからの1ヵ月で何としても感染者数を減らして、オリンピック開催にこぎつけたい、という思惑が働いているのかもしれませんが。
さて、今回の話題はオリンピックの金メダルとは何の関係もなく、、、オンライン教室の話しです。
私が利用しているスキルシェアサービスの「ストアカ」では、一定の実績がある講師や主催団体に対して「バッジ」が贈られる仕組みがあります。
実績としては、教えた人数(あるいは講座開催数)や、生徒からの評価(満足度5点満点)がカウントされ、積み上げた実績によって以下のようなランク分けがされています。
バッジは信用の証であり、高ランクになるほど予約も入りやすくなるため、ストアカ講師にとっては重要な指標です。
そんなストアカバッジの中で、上から2番目のランクである「ゴールドバッジ」を獲得することができました。
一つ下のランクである「シルバーバッジ」は、講座を10回開催すれば得られるのですが、ゴールドバッジは100人に教える必要があるため、一気にハードルが上がります。
2020年の10月25日に初めて講座を開催してから、ちょうど半年後の2021年4月25日、ようやく生徒数100人に到達しました。
いまは講座をやること自体が楽しいし、教えることで自分自身の知識がどんどん増えていく実感があります。
なのでバッジ獲得が本来の目的ではないですが、、、
それでもこういう目標があると、モチベーション維持にもつながるし、うまい仕組みを考えてるなと思います。
ゴールドバッジの次にくるのは、最高ランクである「プラチナバッジ」。
プラチナバッジの獲得条件は「200人以上に教える」かつ「満足度4.4以上(5点満点中)」となります。
当面はそれを一つの目標として、続けていきたいです。
ちなみに、私は講師としてだけでなく、生徒としてもストアカを利用しています。
やはり、プラチナ講師は教えるのもうまいし、講座内容も充実しているなと感じますね。
ただしバッジのランクは低くても、良い講座はたくさんあります(しかも格安なことが多い)。
参考までに、ストアカで良い講座を見分けるポイントを少しご紹介しておきます。
・良いレビューが書かれている(自分も受けたいと思える内容である)こと
・講座ページの記載が充実している(何が得られるのか、具体的に記載されている)こと
コロナ禍で外出しにくいゴールデンウィークになりそうですし、どんなオンライン講座があるか、確認してみてはいかがでしょうか?
ストアカのホームページ↓